リモ活をしてみたいけど、顔出しがしたくない場合、声だけでもリモ活ができるようになりました。
バーチャルリモ活なら、画面にでなくていいので、安心してリモ活バイトができます。
絶対に身バレしたくない人にはおすすめです。
今回は、バーチャルライブチャット(バーチャルリモ活)について詳しく解説していきます。
通常のリモ活はコチラの記事をご覧ください。
【リモ活バイト】給料・やり方・仕事内容をレビュー!
バーチャルライブチャットとは
バーチャルライブチャットとは、自分がつくったキャラクターになってリモ活することです。
画面に映るのは、自分の動きにあわせた分身(キャラクター)だけ。
自分は表にいっさいでないので、顔バレ・身バレを気にせず、リモ活ができます。
スマホ一台あれば、スキマ時間にゲーム感覚でたのしくお金稼ぎができます。
バーチャルライブチャット、時給はいくら?
バーチャルライブチャットは時給換算すると6000円となります。
高い報酬の理由は、1分ごとにお給料が発生する分給制です。
1分あたりのお給料は40円〜100円となります。
また、パーティモードで複数人と会話できれば、お給料は掛け算方式で増えます。
例えば、5人で60分会話した場合のお給料は12,000円です。
ファンが多くなれば、たくさん人が集まるので、月収100万を超える稼いでいる人も珍しくありません。
*お給料は歩合制なので、高収入の確約はありません。
バーチャルライブチャットやり方は?
バーチャルライブチャットをやる場合、こちらの手順です。
バーチャルライブチャットにアクセスします。
step.1
バーチャルライブチャットに応募(登録無料)
step.2
事務所チェック-(問題なければ登録)
step.3
お仕事開始
登録が完了すれば、ID・パスワードが発行されます。
なお、キャラクターのつくりかたなどは事務所からレクチャーがあります。
もし、わからない時は質問などもできますよ。
バーチャルライブチャットお金はかかる?
バーチャルライブチャットは登録無料・お仕事も完全無料です。
お仕事には、いっさいお金はかかりません。
キャラクターづくりなどについても、事務所が無償でサポートしてくれます。
金銭的な負担もいっさいありませんので、誰でも安心してスタートができます。
バーチャルライブチャット、応募に必要なものは?
バーチャルリモ活をやる場合には、写真付きの身分証明書が必要です。
身分証は、お仕事ID発行のために使われます。
お仕事のときには個人情報はなにも公開されません。
なお、18歳未満は応募しても審査に通れません、サイトに立ち入りもできないので注意が必要です。
年齢チェックはスタッフが目視で行っています。
AIで自動判定ではないので、ごまかすことはできないので、年齢を確認できる書類は用意しておきましょう。
自分の好きな時、短時間でもお仕事ができる
バーチャルライブチャットは、勤務シフトはありません。
いつでも好きなタイミングにできます。
報酬も1分単位で発生するので、短時間でも気軽に取り組めます。
ノルマもなく、自分の都合を最優先にして自由なお仕事ができます。
ライバルが少ないのでいまがチャンス!
バーチャルライブチャットは、まだできたばかりのコンテンツなので、ライバルが少ないです。
最短当日からお仕事可能
バーチャルライブチャットは、応募審査が早いです。
事務所からの返答次第では、応募当日からお仕事ができることもあります。
審査に時間がかかって、しばらく放置されるということもありませんので、急ぎで仕事を探している人にもおすすめです。
お給料は事務所からの振り込み
稼いだお給料は、銀行振込で支払ってもらえます。
お客さんが支払った金額が事務所を通して自分の元に振り込まれます。
お客さんとは、直接お金のやりとりがないので、未払い・回収できないなどの心配もいりません。
お金のことは、全部事務所がやってくれるので安心です。
バーチャルライブチャットのメリット
メリット① すっぴん・部屋着で在宅ワーク
バーチャルライブチャットの一番の魅力は、すっぴん、部屋着のままでお仕事ができるとです。
例えば、休日に外出もしないのに、メイクをするのは面倒でしたよね。
また身バレをふせぐ、ウィッグをつけたりする手間がかかります。
しかし、バーチャルなら準備はいっさいなし、気が向いたらすぐ副業できます。
メリット② 身バレ要素がゼロ
バーチャルライブチャットでは、キャラクターが主役です。
お客さんも、バーチャルな世界を楽しみにきているので、中の人には全然興味がありません。
自分が作ったキャラクターに演じ切ればいいだけです。
また、けっしてリアルな人間関係にも絶対に発展しません。
バーチャルリモ活は、安全面重視・プライバシー保護を最優先に副業をしたい方にもおすすめです。
メリット③ オモテにでないので年齢・容姿、いっさい関係なし
バーチャルライブチャットは、キャラクターしか表にでないので年齢・容姿はまったく関係ありません。
何歳からでも気軽にチャレンジができます。
例えば、年下キャラなら可愛い系・年上キャラならお姉さん系など、キャラの系統を選べます。
自分の性格にあわせたキャラにすれば、とてもやりやすいです。
画面にうつるキャラクターと自分は別モノなので、演じる恥ずかしさもありません。
自分ではないので、笑顔で積極的に手を振る、かわいい仕草を追求してみるなど、楽しみながらお仕事できます。
好かれようが嫌われようが、関係ありません。だってキャラですから。
相手の反応を気にしすぎず自由に振る舞えるようになるので、ストレス発散できるという声もありますよ。
メリット④ 新しいサービスなのでライバルが少ない
バーチャルライブチャットは、新しいコンテンツです。
業界がどんどん成長して、流通額が増えていますが、まだまだプレイヤーが少ない状態です。
ユーチューブなどでも初期からやっていた人は、たくさん利益を得ていますよね。
色々な人が参入して、お客さんの取り合いが激しくなる前に多くのファンを獲得しておくと、有利にリモ活をすすめることができます。
バーチャルリモ活をやるなら、タイミングは逃さないようにしましょう!
メリット⑤ 細かい所に気を使わなくていい
なんかつまらないなと感じた時も、上手にニコニコするのってわりとしんどい時がありますよね。
顔は笑っていても目が笑っていないとか、指摘されたりすることも。
その点、バーチャルリモ活ならキャラクターがいつも適切な表情でいてくれます。
たとえ、こちらが真顔であっても、上手にニコニコしてくれてるので、相手に不快感を与えることがありません。
この表情を自由につくってくれてるはめちゃくちゃ楽ですよ。
バーチャルライブチャットのデメリット
18歳以上でないとできない
リモ活のバーチャルライブチャットは18歳以上でないとできません。
ログインする時に登録する時に、年齢確認が表示されます。
バーチャルリモ活自体はノンアダルトでもできですが、成人向けコンテンツも扱っているサイトだからです。
成人向けジャンルに関わる必要はまったくないですが、
「はい」を押さないとバーチャルリモ活できないので注意が必要です。
デメリット① 新しめのスマホ・パソコンが必要
バーチャルライブチャットをする場合、キャラクターをスムーズに動かせるスマホ性能が必要です。
具体的には、iPhone11以降のスマホです。
また、最新OSへのアップデートもしておきましょう。
なお、古めのスマホだと、キャラクターを動かせません。
Androidではバーチャルライブチャットができないため、iPhoneに機種変更、もしくはパソコンが必要となります
パソコンであれば2017年製以降のCorei7(メモリ16GB・グラボGTX1060以上)の性能が目安です。
バーチャルライブチャットをやるために、スマホやパソコンを購入した場合、経費にできますよ。
デメリット② キャラを成長させていく必要がある
つくったキャラクターでお金を稼ぐためには、愛情をもって命を吹き込むことが大切です。
たとえば、名前をつけたり、性格・個性を考えてあげまましょう。
やりながら決めていけばいいですが、毎回違う設定だとファンがこまってしまいます。
聞かれた時に答えられるように、最低限は設定などを用意しておくのがスムーズです。
自分自身を投影させたりすると、自分でも愛着が湧いて、より魅力的にバーチャルリモ活が楽しめますよ。
デメリット③ 操作・運用に慣れる時間が必要
バーチャルリモ活では、キャラクターをスマホ・パソコンで操作します。
お客さんへのリアクション・反応の仕方などは、やりながら覚える感じになります。
ただ、操作はカンタンなのですぐできるようになります。
困った時は事務所に相談もできます。
デメリット④ コツコツ地道にやるのが近道
バーチャルライブチャットは、初月は苦労する傾向があります。
お客さんもアニメ好き・バーチャル好きが多いため、特性などを把握する時間がかかるためです。
そのため、彼らの傾向・特徴を研究する必要があります。
ココロを掴んで、推しになってもらえると、とてつもない愛情を注いでもらえます。
魅力的なキャラに固める(キャラ作り)にも、それなりに時間がかかりますが、
諦めずに2ヶ月・3ヶ月コツコツ続けると稼げるようになっていきます。
習うより慣れろといいますが、まずは趣味の延長でやってみることをおすすめします。
まずは、月2万・3万の小さな目標からはじめて、徐々に軌道にのせていきましょう。
バーチャルでコツを掴んだら、スタンダードなリモ活に移行するのもおすすめです。
参考
・すぐパッと稼ぎたい人は普通のリモ活がおすすめ
もし、いますぐお金が必要と切羽詰まっている人・スタートから一気に稼ぎたいなら、リモ活がおすすめです。
通常のリモ活は、新人期間というものがあり猛プッシュしてもらえます。
また、お客さん側もキャンペーンがついたりして、お得に話せることから、初月から10万円を超える人も珍しくありません。
バーチャルライブチャットは、初心者マークはつきますが、お客さん側にキャンペーンなどありません。
こんな人におすすめ
空き時間で賢く在宅ワークをしたい主婦の方
バーチャルライブチャットは忙しい専業主婦の方にも、おすすめです。
メイク、変装も不要で、家事の合間に副業ができます。
家着のままできる、高時給の副業なんか他にありません!
登録無料のためお金もかからず、顔も1ミリも出さないので、誰にもバレずにこっそりお小遣いをかせぐことができます。
バイトを掛け持ちしたいフリーターの方
バーチャルライブチャットは、他のバイトとの掛け持ちもOKです。
本業バイトのシフトの合間などに、気軽にはじめることができます。
すでにバイトをしているけど、もう少し多く稼ぎたいという人には、シフト自由のバーチャルリモ活がおすすめです。
お仕事時間の強制やノルマなどもいっさいないので、自分の都合のいいタイミングだけ掛け持ちバイトができます。
週1、月1などでも全然OKなので、忙しい人にもおすすめです。
勉強が忙しい大学生の方
バーチャルライブチャットは、大学生にもおすすめです。
シフト制バイトにしてしまうと、シフトが邪魔をして突発的な予定に対応できません。
時間のかかるレポート、テスト期間などは苦労しますよね。
その点、バーチャルライブチャットはシフトの申告は必要ありません。
自分の気分・都合にあわせて忙しい時は、やる必要はありません。
時間が余ったときだけ、気軽にバイトに取り組むこともできます。
バイトのようにお店の都合などを気にせず、マイペースでお仕事ができるのは大きな魅力ですね。
自由な副業で年収アップしたい人
バーチャルライブチャットは、副業にもおすすめです。
顔をださずにお仕事できるので、会社バレの心配もなし。
出勤ノルマなどもないので、本業が忙しい時はしばらくお休みするなども自由です。
支払いがピンチの時だけ、欲しいものがある時だけ、ちょい足しバイトのような形で取り組むこともできます。
年収もなかなかあがりづらい時代なので、セーフティネットとして副業を考えておくのもおすすめです。
声を活かしたお仕事をしたい人
バーチャルリモ活は、声を活かした仕事をしたい人にもおすすめです。
Vtuberは、それなりに登録者がいないと収益化できません。
さらに、声優はオーディションに受かる必要がある狭き門です。
どちらも、まともにお金をもらえるまでには相当な時間がかかります。
対して、バーチャルリモ活なら、すぐにお金をもらいながら声の仕事をスタートできます。
キャラクターに人気がでれば、「中の人」としてオモテにでて行くパターンも増えてきています。
声のお仕事の、最初の一歩として、バーチャルリモ活を選ぶのはおすすめです。
バーチャルライブチャット、たくさん稼ぐコツは?
キャラクターでSNS発信もやってみる
バーチャルライブチャットで、本格的に稼ぎたいなら、SNSもセットでやるのがおすすめです。
キャラクターになりきって自分の価値観・個性を発信することで、価値観が近いファンと繋がることができます。
上手にPRして日頃からファンをつくっておくと、収益スピードが早くなります。
バーチャルライブチャットの、あつまった人数の掛け算です。
たくさんの人を集められるひとほど、ファンづくりにはおすすめのツールです。
よくある質問
バーチャルライブチャット、やめ方は?
バーチャルライブチャット、やめ方は?
バーチャルライブチャットをすこしやってみて、合わないと思った場合、メール一本で退会可能です。また、会費などもいっさいないので、ログインしなければいいだけなので簡単です。
普通のリモ活にステップアップできる?
普通のリモ活にステップアップできる?
バーチャルライブチャットで感覚が掴めたら、普通のリモ活にステップアップができます。
ただ、バーチャルリモ活でファンなどができている場合、バーチャルライブチャットのまま活動した方が、スムーズにお金を稼げる確率が高いです。
バーチャルライブチャット、税金は支払おう
バーチャルライブチャットで稼いだお金は、もちろん税金がかかります。
毎年2月から3月に確定申告をしましょう。
ちなみに、年額48万円以内であれば、申告しなくてもいいです。
また、バーチャルリモ活するために、買ったものはすべて経費にできます。
パソコンを買った・スマホを買ったなどの場合、経費として差し引き計算ができます。
60万稼いだけど、12万を経費で使った場合、48万円となり申告しなくても罰せられません。
領収書はかならず取っておきましょう。